発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

発達障害者ふくと生活リズム狂想曲 その5 〜生活リズムや体調の問題と地道に向き合う〜

 

おはようございます。

 

9月19日

前日23時入眠/午前7時起床

(午前1時半ごろ中途覚醒)

 

中途覚醒したあと難なく眠れているのでうれしいです。

このまま続くといいなと思っています。

 

 

 

ただ、やはり長年睡眠に問題を抱えているので、今日は少しだけ体調が思わしくありません。

 

朝ごはんを食べながら、今日も朝のお散歩に出かけようと考えていました。

10時までに朝の光を浴びると、生活リズムが整いやすいらしいので。

 

 

ところが、朝ごはんを食べたあと、食器を片付けようと立ち上がった瞬間、急に動悸がして驚きました。

その動悸はしばらく続きました。

今も少し気分がよくないです。

それから腹痛も少しあります。

 

朝のお散歩は中止することにしました。

 

その代わりに、ベランダに出て日向ぼっこをすることにしました。

 

体調不良でも、やっぱり朝日は気持ちがいいです。

 

 

 

小学校の頃から夜更かしをし始めて、長年不眠などに悩まされてきました。

 

発達障害者ふくと生活リズム狂想曲 〜学校と不眠症〜 - 発達障害者ふくの徒然草

 

 

急に生活リズムが整って、元気に活動できるわけがないですね。

(そんなことができたら睡眠外来などないはずです。)

 

 

焦らずに、

自分のペースで、

着実に、

生きていこうと思います。

 

 

それから、また生活リズムがおかしくなっても、自分を責めないようにしたいです。

 

私の場合、疲れているのにベッドに入っても眠れないときは、心が傷ついてしまったときや何かに対して強い不安や緊張を感じているときが多いです。

 

だから、自分の努力だけではどうしようもないときもあります。

 

辛いことがあってなかなか眠れないのは、仕方がないことです。

私は、平均的な人たちよりもそれが少し多くて少し程度がきついのです。

 

そんなときに、自分を責めないようにしたいです。

 

 

世間様がなんと言おうが、自分だけは自分の味方でいたいです。

 

 

自分の状態を知って、それをそのまま受け止めていくことは、言うのは簡単ですが難しいことだと思います。

 

だから、こうしてブログに書き留めておこうと思いました。

 

 

今日も自分を大切にして生きようと思います。