発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

発達障害者ふくと生活リズム狂想曲 〜学校と不眠症〜

もうすぐ3時ですね。

今はこの時間に入眠することはできません。

1ヶ月前までは12時に寝ていました。

そのさらに1ヶ月前までは朝の6時になっても眠れず、午後1時に寝て夜9時に起きたりしていました。

 

私の生活リズムはよく狂います。

 

今は5時半に寝て、なぜか4〜5時間後に目が覚めて、夕方くらいに3〜4時間昼寝(?)をするというリズムになっています。

 

分割スタイル(笑)

 

私の生活リズム狂想曲はとても長いです。

小学校の高学年くらいまで遡ってお話をしなければならないです。

 

発達障害者あるあるなのかもしれませんが、私もやはりクラスで浮いてしまったり、クラスのほぼ全員に無視されたりという、軽度の(?)いじめにあいました。(今はSNSがあり、校外でもいじめが発生するので、四六時中気持ちが休まらない子どもたちも多いだろうなと思います。)

 

当然、明日なんて来なければいいと思いました。

 

 

明日が来なければ…

明日さえ来なければ…

明日が来たらまた学校に行かなければ…

 

そうだ!

寝なければいい。

寝たら明日になるけど、寝なければずっと今日が続く。

 

 

正しい考え方ではないことはわかっていました。

でも、こんな生き方しかできませんでした。ここから夜更かし生活が始まります。

 

歳を重ねるごとに、午前1時就寝が当たり前になり、気づけば午前2時に寝るのが当たり前になり、高校卒業後は、センター試験のトラウマも加わり、寝る前の動悸がさらに激しくなりました。

 

暗い夜に布団に入るのは怖いです。

明日が怖いです。

 

就職後も(1年も続かなかった契約社員)、明日が怖くて、午前3時過ぎに涙を流す日々が続くこともありました。

 

睡眠導入剤を処方してもらったり、ハーブティーにも頼っているのですが、ましにはなるものの、なかなかうまくいきませんね。(レモングラスカモミールが好きです。)

 

生活リズム狂想曲に翻弄される生活は心身ともに疲れますね。

 

無理して学校に行き続けると不眠症になる人もいるんだなと知ってもらえると、幸せに思います。

 

今はインターネットで勉強もできる時代です。

学校以外の選択肢が増えることを願っています。