発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

自分を受け入れたい。 〜何もできない自分編〜

こんにちは。

眠気と戦っています。

 

眠いけれど今寝てしまったら、せっかく整えようとしている生活リズムがまた整わなくなります。

20〜30分の昼寝で終われば問題ないのですが。

 

そして何もやる気が起きません。

好きなこともする気が起きません。

 

「やる気が出ない」で検索してしまいました。

 

色々見てみましたが、「そんな時期もある」ということと、「やる気がなくても何かやってみて」ということばに励まされました。

 

というわけで腹筋を10回くらいしてみました。

それから、あまり食欲はわかなかったのですが、ちょっとでいいから食べようと思ってお茶碗一杯分のご飯とキムチを少しだけを食べました。

小説も読みました。

母と話しました。

 

ふく「本当に何もできない。やる気が起きない。やりたいこともできない。」

母「いいじゃない。なんでも少しずつでいいのよ。無理したらだめだよ。」

ふく「うん。今は生活リズムを整えるだけで精一杯。」

母「それでいい。急にいろんなことができるようにはならないよ。」

 

母はふくをずっと育てて見守ってきてくれているので、ふくがふくなりにがんばっていることを見つけるのが上手です。

 

本当にほとんど何もできません。

趣味を楽しむ気力もあまりありません。

大好きな姪っ子と遊んでいるときもたまにほんの一瞬だけぼんやりしてしまいます。

 

でも、これが今の私には精一杯なんだと思います。

まずはこのことを受け入れて、自分を否定しないようにしようと思いました。

 

無理をすると頭痛が頻発しますし、情緒が不安定になってたくさん泣いてしまいます。

泣くとまたしんどくなります。

 

体調管理の練習をしているんだと思います。

 

何もしないところから始めて、

どのぐらいがんばるのが自分にとって丁度いいのか、

どのぐらいがんばると自分がつぶれてしまうのか…

 

ゆっくり自分の心身と相談して日々を過ごしていこうと思いました。

 

…ブログも1つ書くことができました。

うれしいです。