発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【発達障害者ふくがロングスリーパーなワケ】また生活リズムが狂いました。

 

おはようございます。

 

ロングスリーパー発達障害者のふくです。

6時間睡眠では夕方ごろにバッテリーが10%を切ります。

 

どうして発達障害者ふくはロングスリーパーなのでしょうか。

この真相に迫りたいと思います!

 

 

 

 

現状報告

 

ロングスリーパーふくの真相に迫る前にまずは現在の生活リズムを発表したいと思います。

 

正直、恥ずかしくて情けないです。

読者さまにきらわれるかも(涙)

 

 

何時に寝て何時に起きてるの?

 

先月あたりから最近までは狂いに狂いまして…

 

ついに…

 

5時半就寝16時半起床…

 

という意味不明な日がありました。

 

平均すると4時就寝14時起床が多かったです。

 

 

睡眠時間は10時間!!!

 

それでも疲れが取れず、夕方ごろにまた寝てしまうという自分でもドン引きの日が続いていました。

 

 

ひ弱なメンタル

 

実は…

 

先月の2週間ほどは母とうまくいっておらず、家庭内の雰囲気がどんよりしていました。

 

  •  就職活動もうまくいかない。
  • ブログもうまく書けない。
  • 英検も受からない気がする。

 

…とひとりで憂うつになって、母とも穏やかに会話ができなくなっていました。

焦りと不安からかほとんどいつもいらいらしていて、自分にあきれましたし、疲れました。

 

今は気分も少し上向きです。

 

昨日の名探偵コナン『瞳の中の暗殺者』も楽しく拝見しました。

 

好きだからだよ。

おめぇのことが好きだからだよ。

この地球上の…

誰よりも…!!

 

いぇーーーーーい!!!

 

…取り乱してすみません。

 

 

お風呂の先延ばし

 

…とこんな感じで昨日はいい感じのテンションでお風呂にスッと入れました。

 

先月はひどかったです。

3時に入ることもありました。

その日のうちにお風呂に入った日は少なかったように思いますね。

 

お風呂に入るということ自体に頭を使うからしんどいというのもあるのですが、どうせ明日も今日と変わらず楽しくない1日だろう…と思うとお風呂に入ったり就寝するのがいやになるのです。

 

 

heugbaeg.hatenablog.com

 

 

ロングスリーパーの理由

 

ひどい生活リズムを洗いざらいおはなししました。

なぜこんなことになってしまったのかについて考えていきたいと思います。

 

 

入眠が非常にむずかしい…

 

これは永遠の課題です。

 

睡眠導入剤を服用し、リラックスできる音楽でもかけないと眠れません。

それでも眠れないときもあります。

 

眠りにつくまで15分以上かかることも多く、ベッドに入ってから30分や1時間眠れないままということもあります。

 

しかも厄介なことに、心身ともに疲れているときほど就寝から入眠までに時間がかかり、30分,60分経ってもおめめがパッチリ!…ということもよくあります。

リビングでうたた寝はできるのにベッドに移動したとたん目が覚める…なんてこともあります。

 

 

睡眠の質もよろしくないでしょうね…

 

 

おそらく…

 

  • ベッドで寝て起きたあとに行きたくない学校に行かなければいけない。
  • 朝になったら怒鳴り声が聞える職場に出勤しなければならない。

 

などのような過去の経験がつもりつもって、寝るべき時間にベッドで横になるのが怖いのかな…と思ったりしています。

 

 

生きているだけで疲れる。

 

毎日しんどいです。

就労支援施設やかかりつけのお医者さんのところへ行くだけでもぐったりしてしまいます。

 

繁華街や人が多いところを通らなければ、どちらの場所にも行けないので、聴覚過敏のわたしにとってはきついなと思います。

 

イヤーマフの購入を検討しているものの、メガネや化粧,マスクといったものを身につけるだけでもしんどいのに、さらにイヤーマフも加えるのかと思うとぞっとします。

実は気になって顔をかいたりしてしまうので、よほどのことがないときはほとんど化粧をしていません。

イヤホンもあまり好きではありません。

 

また、空間認知能力もひどすぎて、就労支援施設もかかりつけのお医者さんのところも何度も行っているにもかかわらず、未だにきちんとたどり着けるか不安です。

 

疲れているのでいっぱい寝てしまうんですよね。

大学生のころも電車で何度も寝過ごしましたし、お昼ごはんを食べずにお昼休みとその次の空き時間を全てお昼寝に費やした日も多かったです。

 

 

…というわけで、とても7時間睡眠では疲れがとれなさそうです。

 

 

普段の生活でこんな状態なので、精神的に参るようなできごとが起こると、10時間睡眠でも足りません。

 

わたしたちのような感覚過敏に困っている発達障害者のために、一部の営業日や営業時間に、音や光などを最小限に設定したスーパーマーケットが海外にはあるようです。

どこの国かは忘れてしまいました。

 

現代社会はピカピカの電気や消費を促す音楽やアナウンスに溢れていて、外に出るだけで疲れてしまいます。

 

先ほどのスーパーマーケットのように、さまざまな刺激を最小限に抑えた環境が増えれば助かるなぁと思います。

睡眠時間が7時間でもシャキッと生活できたら、今よりももっと活動的になれそうです。

 

 

 

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