この記事は1700字程度です。
おはようございます。
お昼ごはんのカレーライスに大満足なふくです。
やっぱりお母さんの作ったカレーライスが一番おいしいなと思います。
ブログ作成日時は１６日の土曜日です。
さてさて。
皆さんはもうふく先生の初個展には遊びにいかれましたか？
まだの方はまだ間に合います。
いつまでも間に合います。
無料です。
実はこの絵を描いたあと、
- お世話になっている精神科の先生
- 睡眠外来の先生
- 就労支援施設の担当者さん
の３人にこの絵を見て頂きました。
えっ？！
ふく先生とふくさんは同一人物なんですか？！
それはですね…
えっと…
ゴニョゴニョ…
まぁあまり深く考えずに、話を先に進めましょう！
３人それぞれから感想などをいただきました。
さすが専門家だなと思いました。
面白かったのでブログに書きたいと思います。
精神科の先生「時間に追われているね」
３枚とも特に何も考えずに描きました。
３枚の絵に統一感を持たせようという意図は全くなかったです。
ところが、３枚とも全て「時間の流れ」がテーマになっています。
絵を描いたあと数時間経ってから気づきました。
精神科の先生は秒で気づいたと思います。
さすがプロですね。
時間に追われている現代人の風刺画のようだという感想を先生からいただきました。
たぶんこの現代人にはわたしも含まれていると思います。
いい歳して独身で職なしで…
焦っています。
先生はプロなのできっとこのやりとりも今後の診療に生かしてくださると思います。
睡眠外来の先生「全ての絵に太陽が…」
３枚とも何も考えずに描きました。
３枚の絵に統一感を持たせようという意図は全くありませんでした。
大事なことなので２回書いておきます。
わたし自身も気づかなかったのですが、全ての絵に太陽が描かれています。
先生に言われるまで気づきませんでした。
自分の潜在意識に触れるとなんとなく恐ろしいものを見てしまったような気持ちになります。
怖かったです。
睡眠外来の先生
「昼間に活動したいという気持ちや、一般的な人たちと同じように太陽を感じたいという思いがあるように思う。太陽にこだわりを持たせてしまったことに、責任を感じる。」
たしかに、太陽に対する憧れのようなものはある気がします。
朝方まで眠れなかった頃は、なぜ今太陽が昇っているのかと混乱したり嫌悪感を抱いたりしていました。
太陽コンプレックスでしょうか…？
『眠れぬ人』の絵が不眠症の人ならではの表現らしく、先生はこの絵をいちばん長くご覧になっていました。
就労支援施設の担当者さん「この講座に参加してみない？」
就労支援施設の担当者さんは本当に優しいです。
いつも優しく励ましてくださいます。
今度こそ自分に合った仕事を選びたいので、自分のことをとにかく知ってもらおうと必死です。
このブログも一部コピーして見てもらいました。
宮沢賢治の「気のいい火山弾」のブログをお見せしながら話をすると、少し涙ぐまれていました。
とても心の優しい方に出会えたなと思いました。
自分と感性の合う方に就労支援していただけることを幸運に思いました。
そして、３枚の絵も見ていただきました。
すると、芸術関連の講座を紹介されました。
あっ、無料です！
臨床心理士さんのサポートのもと、自己表現や自己理解を促進する講座のようです。
楽しみです。
またブログに書けたら書きますね。
書けなかったらごめんなさい。
何気なく描いたものに自分の潜在意識が垣間見えるとは驚きです。
気づかぬうちに自分の心の内側を大公開していたんですね。
びっくりしました！
自分の内的なものを絵や音楽などでアウトプットすると、少しスッキリするかもしれません。
皆さんも、何か表現してみませんか？
精神科の先生に関する記事はこちらです。
睡眠外来の先生に関する記事はこちらです。
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