この記事は2000字程度です。
おはようございます。
今日も予約投稿をするふくです。
予約投稿は便利ですね。
さて。
今日の早朝ブログでは久しぶりにピアノ曲を扱おうと思います。
うれしい!!
スケールの大きいピアノ曲
2020年初のピアノ曲ブログの主役は…
エステン(オースティン)
『アルプスの夕ばえ』
えっ朝なのに夕ばえ?
オースティンってだれ?
ブルゾンちえみさんが使っている曲ですか?
オースティン・マホーンさんではありません…。
…といった感じで(妄想)、おそらくピアノ界隈を知らない方々の認知度はほぼゼロかもしれません。
てすが、この曲、ピアノ界隈ではめっちゃ有名で、発表会で演奏される曲トップ3に入るのではないかとさえ思います。
注意)個人的な見解です。
タイトルを裏切らないスケールの大きい曲ですよ!
フォルテだけじゃもの足りない…
この曲、フォルテやらフォルテッシモがやたらと出てくるんですが、意外にも(?)ピアノやピアニッシモも多いです。
強弱をつけて弾きましょうということですね…
技術的にはそれほど難しくはないのですが、この抑揚をつけるのがなかなか難しいと個人的には思います。
やはり壮大さを演出するためにはピアノやピアニッシモも大切に表現しないといけないようですね…
体重をうまく利用する
とはいえ、やっぱり華やかに弾くためには、優しくて力強いフォルテが必要です。
アルプスの山々から見える夕ばえを想像してみてください…!!
アルプスの少女ハイジの気持ちになってみましょう。
ピアノを叩くようにして力任せに弾くと、アルプスの山々の包容力が失われてしまう気がします。
やはり指だけでなく、体全体を使ってピアノを演奏するのが良いと思いますね。
背筋を伸ばして、
足の裏をしっかりと床につけて、
足先から体重を手にどっしりと乗せる感じでしょうか?
指だけで弾くよりも遠くまで心地よく響き渡る演奏になりますよ!
あたらしい趣味はいかがですか?
…ピアノ、弾きたくなりませんか?
なっちゃいますよね!
ピアノ弾けたらかっこいいですよね?
ギャップ萌えを狙っていきましょう(笑)
たしかに子どものときからピアノを習っている人のほうが有利(?)ではありますが、続けている人って案外少ないんですよ…。
ほんとはめっちゃ寂しい…
30すぎだけど遅くないかな?
60すぎのおじさんだけど孫と連弾したいなぁ…
素敵じゃないですかあああ!!!
ぜひぜひピアノを始めてみてください。
おすすめです。
初級編と書かれていますがけっこう難しい曲も混ざっています。
また、初級編ですが中級者や上級者も楽しめます。
わたしは突然懐かしむようにパラパラとめくって弾ける曲だけ弾きます(あかん
クラシックを知らない人にも馴染みのある曲も掲載されています。
『クシコス・ポスト』は弾くだけで運動会に参加した気分になりますよ(笑)
最後のページにはワーグナー作曲の『結婚行進曲』が掲載されています。
それほど難しくなく、2ページほどの短い曲です。
結婚式の披露宴などで演奏してみませんか?
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