発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【雨の日にはショパンを…】早朝ブログ38

この記事は1000字程度です。

 

 

おはようございます。

 

サブの語学ブログにサーチコンソールを導入したところ、google先生からエラーが3件もあるとのメールが届いて、軽いパニックに陥ったふくです。

 

今は再検証をしてもらっています。

待ちの態勢…

 

google先生、よろしくお願いします。

 

 

そんなふくをやさしく包むように、昨夜はしとしとと雨が降っていました。

困っているふくを憐れんで、お空さんも泣いてくれています。

ありがたいです。

 

 

私の好みの雨音でしたね。

 

こういうしとしと雨の日には…

 

ショパン作曲

『雨だれ前奏曲

 

がピッタリです。

 

 

晴れの日もショパンを勧め、雨の日もショパンを勧める…

 

 

結論

どんなときもショパンが好き。

 

 

ちょっと話がそれますが、

 

アイ ライク ショパン

アイ ライク レインドロップ

 

…これでショパンの『雨だれ前奏曲』が好きだと、英語圏のクラシック好きさんに通じます。

 

高校生のとき、カナダ出身の教育実習生さんと少しだけ話したことがあるのですが、通じました!

 

そばで聞いていたらしい担任の先生には、

 

何?飴の話してるの?

ふくさんは食いしん坊だね。

 

と言われました。

 

クラシックを知らない方には通じませんのでご注意を(笑)

 

 

この『雨だれ前奏曲』の特徴は、ラのフラット及びソのシャープで雨の音が表現されているところです。

 

ラのフラットソのシャープは、ピアノの鍵盤上では同じ鍵盤を弾きます。

 

楽譜の表記の問題ですかね。

中間部で調が変わるので、楽譜がラのフラット尽くしから、ソのシャープ尽くしに変わります。

再現部でまたラのフラットに戻ります。

 

ですが、聴いている音はずっと同じ音です。

 

ほとんどずっと同じ音が、ほとんど一定のリズムで聞こえます。

まさに雨が降っているようです。

たまに強い雨が降ったり、雨がやみそうな雰囲気になります。

 

自然の厳しさを教えてくれる曲でもあり、

雨のやさしさを感じられる曲でもあります。

 

この曲を聴くと、ちょっとだけ雨が好きになります。

 

 

しかし…

 

この曲には大きな弱点があります(泣)

 

 

それは…

 

雨の日しか弾く気になれないこと

 

です。

 

 

晴れてる日には楽譜を開こうとも思いません…。

 

 

発表会でこの曲を演奏するお子さんを何度か見たことがあるのですが、

 

練習のモチベーションはどうやって保ってるの?!

晴れの日も練習してるのめっちゃえらいよね?!

 

と思います。

 

 

私は雨の日しか弾かないので、一向に上手くなりません…

よいこのみんなはマネしないでね!

 

 

では、今日もよい日でありますように…

雨が大災害にならないことを祈るばかりです。

 

 

 

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