おはようございます。
今週はわりとひまなふくです。
先週は毎日いろんなところに行ってましたからね。
へとへとです。
今週は比較的ゆっくりできそうで安心しています。
来週はまたちょこちょこ予定が入っています…。
今週は英語学習のチャンスだと思ってます。
たっぷり時間があるときに勉強しておきたいですね。
今月下旬にはTOEICを受けます。
1回も700を超えたことがないので、今回はほんとにがんばりたいです。
英検準1級に落ちたのもめちゃくちゃ悔しいですし。
まだ引きずってます。
【TOEIC受験します!】今月の目標 - ふくの語学学習記録
読者さまの中に今月TOEICを受けられる方はいますか?
もしいらっしゃったらお互いがんばりましょうね!
…いつも長い前置きが長いですね。
グリッサンドってなんだよ??!
…と若干苛立ちながらも、ここまで読んでくださった方も少なくないことでしょう…。
ありがとうございます。
グリッサンドについてよくわからないまま、あなたは今なんと、500字を読みきろうとしています。
素晴らしい忍耐力!!
ではいよいよ本題へ…
グリッサンドをご堪能くださいませ。
グリッサンドはサンドイッチではありませんよ!
『ワルツィング・キャット』
橿原交響楽団さんの動画を拝借させていただきました。
ありがとうございます。
橿原といえば橿原神宮が有名ですよね。
行ったことがないので行ってみたいです。
そして、ルロイ・アンダーソンさんは2回目の登場ですね。
グリッサンド、説明がなくてもなんとなくこれかなぁ…と見当がつきそうでしょうか?
にゃ~お?
…って聞こえませんか?(笑)
グリッサンドは、弦楽器の場合、弦に乗せた指を、スタートの音からゴールの音に目がけて、そのままスライドさせて音を出します。
キュイ〜ン!
…という音がします。
かなり特徴的な音色ですよね。
音と音の境目がなく聞こえると思います。
ピアノでも一応グリッサンドという奏法はあるのですが、ピアノは鍵盤楽器なので音と音の境目がくっきり聞こえますね。
ジャズピアニストさんなどが手全体でピアノの鍵盤をなでるように、
じゃららら〜ん!
と弾くのがピアノのグリッサンドですね。
ピアノのグリッサンドもかっこいいですが、猫の鳴き声により近いのは、やはりバイオリンなどの弦楽器のグリッサンドかなと思います。
チェロだと少し野太い声になりそうですね。
野良猫のボスっぽい気がします(笑)
初めてグリッサンドが必要な曲に出会ったときは、先輩にグリッサンドを教えてもらって、めちゃくちゃグリッサンドを楽しみました。
ですが楽しいのも束の間…
すぐに指が痛くなってやめました(笑)
あまり演奏歴も長くないので、変なところに力が入ってしまったから痛かったのかなと思います。
あと、チェロの弦は太いです…。
まぁでも力を抜いて弾けば、それほど痛くないのかなとも思います。
とはいえ、あのときはグリッサンドをやりすぎましたね。
テンションが上がりすぎてしまいました。
ちょっとだけ反省しました。
ピアノには出せない音ですからね。
やっぱり魅力的ですよね。
弦楽器の魅力ですよね。
『ワルツィング・キャット』というタイトル名でご紹介しましたが、『踊る子猫』というタイトル名で検索しても同じ曲がヒットすると思います。
私はなんとなく『ワルツィング・キャット』と言うほうが好きです。
実際にこの曲は3拍子のワルツなので。
和訳すると『踊る子猫』という曲ですが、なんだか眠たくなりませんか?
優雅な朝を迎えるのにぴったりですよね。
専業主婦(主夫)の方は、家事が一区切りついたらぜひこの曲を聴きながら、洋菓子でもお召し上がりくださいませ。
お勤めの方は…
お昼休みにいかがでしょうか?
眠ってしまっても最後は犬が起こしてくれますから大丈夫じゃないでしょうか(笑)
注意)当ブログでは寝過ごして上司に怒られてしまっても一切の責任を負いません。
では〜
今日も優雅に〜
過ごしましょ〜!
にゃ〜お!
…ブログではグリッサンドを表現できないことに気づいたふくでした。
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