こんばんは。
おはようございます。
この時間帯のあいさつが未だにわからないふくです。
今日も午前4時に予約投稿です。
ふくはぐっすり眠っていることでしょう…
眠れることがこんなに幸せだとは…!!
早朝に読みに来てくださる方がいらっしゃるようです。
通学や通勤中の電車内で読んでくださるのでしょうか?
家族の朝ごはんなどを準備して、家族を会社や学校へ送り出したあと、ほっと一息つきながら読んでくださっているのでしょうか?
どちらにせよ、このブログを読んでいただけていることを、とてもうれしく思います。
ありがとうございます。
今回もピアノ曲を一曲ご紹介したいと思います。
今回ご紹介する曲は、
ドビュッシー作曲
『ゴリウォークのケークウォーク』
です。
タイトルも不思議ですよね。
聞きなじみのないことばです。
この曲を紹介するにあたって、Wikipediaさんにいろいろと聞いてみました(笑)
ケークウォーク(Cakewalk)
黒人の間で発祥したダンスの一種。2拍子の軽快なリズムからなる。19世紀末にアメリカ合衆国南部で興り、20世紀にヨーロッパへもたらされ流行した。またアメリカ南部へ伝播されジャズの起源のひとつともなった。一説にはケーキを賭けて巧さを競い合って踊ったという。
Wikipediaより引用
へぇー!
知らなかったです。
知らずに聴いていました←
このピアノ曲、とにかく不思議な曲なんですよね。
脱力感のある曲です。
ところどころに上品さもあります。
ちょっとお茶目な紳士
って感じです!
注)個人的な見解です。
もし心の糸が張りすぎていて苦しいなと感じられる方は、この曲を聴くといろんなことがいい意味で気にならなくなって、肩の力が抜けるかもしれません。
がんばりすぎている方にとって、面白いブレーキの役割を果たしてくれる曲のように感じています。
この曲は、めちゃくちゃハマる人はめちゃくちゃハマります。
中毒性がある気がします。
ただ、好きじゃないなと思われる方もいるかもしれませんね。
かなり個性的な曲なので、人を選ぶかもしれません。
私はというと、
初めて聴いたときは、数分間笑い転げてました←
一人でずっとケラケラ笑っていましたね。
かなりあやしいやつです。
クラシックピアノに長年なじんできた私にとっては、かなり異彩な雰囲気を放つ曲でした。
読者さまは、いかがでしょうか?
今日も良い一日になるといいですね。
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