発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【右手の黒鍵率99%以上?!のおしゃれ激ムズ練習曲】早朝ブログ27

 

おはようございます。

 

昨日は頭痛に悩まされていたふくです。

気持ちは元気なのですが、頭が痛かったので、あまり活動的にはなれませんでした。

普段からあまり活動的ではない。

 

ふくはインドア派です。

 

 

先日、またいいことがありました!

 

なんと!

発達障害者ふくは人様のお役に立てたかもしれません!

 

 

自閉症のお子さんの支援をされている先生方が見事なチームプレーで自閉症のお子さんの気持ちを共有されたようでした。

 

ある先生が、そのお子さんが変わった声を発するようになったと話すと、別の先生があの声は全部ピアノの黒い鍵盤の音だと返答されたようです。

 

すると、その話を聞いていた別の先生が、きっと音楽の時間で黒鍵の音が多い音楽を勉強しているからかなと、さらに話してくれたようでした。

 

そのツイートを見て、ふくは思いました。

 

このお子さんはあの曲を気に入ってくれるかもしれない…

 

そんな感想をつぶやきました。

リプライでもなく、引用リツイートでもなく、その方のツイートをリツイートしてから、ぼそっとひとりごとのようにつぶやいただけでした。

 

ですが、その方がわたしのぼそっとツイートに気づいてくださいました。

 

そして…

 

「サポーターが新しく現れました!」というような主旨の引用リツイートをいただきました。

 

発達障害者ふくをサポーターの1人に加えてくださったようです。

とてもうれしかったです。

 

 

発達障害を抱えていると、人様にご迷惑をおかけしているなと思うことが多いです。

なので、今回のように人様に喜んでもらえるというのは発達障害者ふくにとって、とても貴重でありがたい経験でした。

 

 

発達障害者ふくが黒鍵の音が好きなお子さんのツイートを見て、真っ先に思い浮かんだ曲は…

 

 

ショパン作曲

『黒鍵のエチュード

 

 

です。

 

 

YouTube

100秒ほどの曲なので聴いていってくださいな。
わたしが弾いたものではありません。
わたしは弾けません(泣)

 

 

エチュードは練習曲という意味なのですが、練習曲とは思えないおしゃれな曲です。

 

ピアノの発表会で演奏されることも多いです。

 

わたしは弾けません(号泣)

 

右手はほぼずっと黒鍵を弾きます。

弾こうとすると、右手がつるんっとすべっちゃいますね。

 

この曲は全部で85小節あります。

縦線と縦線のあいだをちびちび数えました。

弾けないのに楽譜は持っています(泣)

 

ほとんどの小節に1小節あたり12音符が含まれていて、その中で右手で白い鍵盤を弾くのは、1音だけでした。

 

1音だけ!

 

右手の指でおよそ1000の鍵盤に触れるのですが、そのうち右手の指が白い鍵盤に触れるのは、1度だけでした。

…軽い頭痛を抱えながら、数えたので間違えているかもしれません。

 

 

猫踏んじゃったよりも少ない…!!

 

 

メロディーラインは黒鍵のみで構成されています。

 

純黒鍵のメロディー!

 

おしゃれです。

でも難しいです。

 

ショパン先生…

これは本当に練習曲ですか…?

 

 

ショパン先生にとっては練習曲でも、わたしにとっては演奏不可能な曲です。

いつか弾けるようになりたいですね。

黒鍵のエチュードが弾けちゃうおばあちゃんになりたいです。

 

…いろいろがんばろう(笑)

 

 

今日は金曜日ですね。

 

今日も1日、生きていきましょう。

 

読者さまが生きているだけで、発達障害者ふくはほっとします。

元気なときにこのブログに遊びに来てくださいね。

 

わたしのブログをきっちり読まなくても大丈夫です。

曲名だけを確認して、YouTubeをあさるのも楽しいと思います。

いろんな方が演奏されていますので。

 

わたしのブログでしんどくなっちゃったら、わたしがつらいです。

 

なんか面白そうって思ってもらえたらうれしいです。

 

ではまた。

 

 

 

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