おはようございます。
ブログを書きながら号泣してしまったふくです。
あやしいですね(笑)
発達障害のお子さんを育てる親御さんが、読んでよかったなと思えるブログを書こうと、母との思い出を書き綴っていたら、泣いてしまいました。
発達障害の診断をされたからこそ今があるというポジティブな記事を書いたこともあります。
【祝!30記事目】発達障害の診断をしてもらってよかったこと - 発達障害者ふくの徒然草
ですが、診断を受けた直後は、混乱と闇に放り込まれたような気がして、毎日毎日溺れぬように必死でした。
そんな混乱と闇の中から出てこられたのは母のおかげだと思っています。
この気持ちをブログに書き留めておきたいと思って、一生懸命書いているうちに、泣いちゃいました(笑)
父のことも書きたいのですが、諸事情により今はうまくまとめることができません。
お父さんのことも大好きです。
いつかブログに書きたいと思っています。
子育てをがんばるお母さんとお父さんに、この曲を聴いてほしいです。
『花束を君に』
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
涙色の花束ってどんな花束なんでしょうね。
温かくて切ない色の花ばかりを束にしたのでしょうか。
涙は透明だから、もしかしたら贈り手や受け手のそのときの気持ちで、見るたびに色が変わるのかもしれませんね。
涙色の花束を渡せたら、そのあとは笑顔になれるのでしょうか。
涙色の花束を受け取ったら、相手はうれしい気持ちになるのでしょうか。
でも、きっと素敵な花束なんだと思います。
お花屋さんには売ってないかもしれません。
売っているかもしれません。
本当は涙色の花束など実在しないのかもしれません。
実在しない涙色の花束を贈り、実在しない涙色の花束を受け取り、人は自分の生きてきた人生に思いをはせるのかもしれません。
言葉を尽くせば尽くすほど、真実から遠ざかってしまうかもしれませんね。
言葉で何かを伝えるブログにはない魅力を持つ歌ですね。
ブログを書いていると、この歌詞がより一層、心に沁みますね。
やっぱり言葉だけでは真実にたどり着けない。
でも、それでも、書かないよりはましなのかな?
言葉で伝えきれない思いは、涙色の花束に託そうと思いました。
母のことを書いたブログは今日の夕方ごろに公開予定です。
自己満足ブログかもしれません。
でも心を込めて書きました。
読んでいただけるとうれしいです。
では。
今日も皆さんにとって充実した1日でありますように。
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