発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【発達障害者ふく、就労支援施設へ行く2】本当にやりたい仕事とは

 

こんにちは。

 

風邪がまだ治らないふくです。

鼻がとてもつまっています。

ずるずる。

 

 

今日は早速、本題へ入りましょう!

 

今回のブログは

 

発達障害者ふく、就労支援施設へ行く2

 

です。

 

やっと行く気になったんですねぇ…

よかったよかった…(しみじみ

 

前回のブログをお読みになっていらっしゃらない方は、こちらもどうぞです。

【発達障害者ふく、就労支援施設へ行く】スーツは表現の不自由ゃってん? - 発達障害者ふくの徒然草

 

 

  • 担当者さんが前回と同じ方で一安心
  • カウンセリング担当者さんは超能力者なの?!
  • 次回は何するの?

 

 

担当者さんが前回と同じ方で一安心

 

まだ2回しか伺っていないのですが、どうやらこの就労支援施設は、当面の間、同じ担当者によるカウンセリングをしていただけるようです。

 

注意)ここでいうカウンセリングは臨床心理のカウンセリングとはちがいます。

 

ほっとしました。

 

行くたびに担当者さんが変わってしまうと、また一から障害特性を説明しないといけないのかなと心配していました。

 

一般的には、初回カウンセリングは仕切りのあるブースで行い、それ以降はオープンスペースでカウンセリングをするそうです。

 

ですが、私は聴覚過敏があるためか、カクテルパーティー効果が発動されず、BGMや機械が稼働する音などの周囲の音によって、会話の声がかき消されてしまい、大切なことを聞き逃してしまうことも多いです。

 

カクテルパーティ効果

騒がしい場所であっても、会話の相手の声といった必要な音の情報を、取捨選択できる潜在的な能力のことです。

聴覚過敏の発達障害者さんの中にはこの能力が不十分な方もいます。

詳しくはgoogle先生に聞いてください…

 

というわけで、オープンスペースでのカウンセリングだと必要以上に体力を消費する上、報われないという、ハイリスクローリターンのため、2回目以降も仕切りのあるブースでのカウンセリングをお願いしていました。

 

2回目はギリギリ遅刻せずにすんだな…と思いながら、オープンスペースで待っていると、前回と同じ担当者さんが気品漂う笑顔とともに私のもとへ来てくださいました。

 

そして、その流れで仕切りのあるブースへ…

 

今のところとりあえずは良さそうな就労支援施設だなと思います。

よかったです。

 

スポンサードリンク

 

 

 

カウンセリング担当者さんは超能力者なの?!

 

ふくは心配性です。

とにかく心配で不安でいっぱいいっぱいなので、いざ何かを伝えようと思うと伝えるべきことを忘れてしまいます。

 

そんなことにならないように、私自身について書いたメモや診断書などの書類をたくさん持って行きました。

 

緊張していたので、こちらが何を話したのかほとんど覚えていませんが←、担当の方が何かを感じ取られたらしく、

 

ふくさんはやっぱり子どもに教える仕事がしたいのかな。

 

…とおっしゃいました。

 

驚きました!

 

私はさまざまなアルバイトを転々としてきましたが、やはり一番やりがいを感じるのは子どもと接しているときです。

子どもの成長を感じるときが一番幸せです。

 

ですが、他の同僚や保護者の方々,塾長との意思疎通がうまくいかないことが多いので、教育業界はあきらめていました。

なので、自分ではあまりそれに関連する話をしていないつもりでした。

 

この担当者さんは超能力者なのか…?!

 

…ともかく担当者さんは私の心の奥底にある気持ちを汲み取ってくださる方のようです。

 

運不運もあると思います。

とりあえず運がよかったのかな…?

 


次回は何するの?

 

いよいよ適性検査なるものをするようです。

緊張します。

就活をほとんどしていないので、何もわかりません。

 

適性検査を受けた感想などをまたこのブログに書けたらいいなと思っています。

 

ブログに書けないほど、何かでメンタルがやられてしまっていたらごめんなさい。

それから、単純に忘れてしまっていたらごめんなさい。

あとそれから、適性検査を受けた感想をうまく言葉にできなかったらブログ書けません。

ごめんなさい。

 

まぁほどほどに生きていこうと思います。