発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【日々の暮らしの中でいろんなことを学んでいく】姫がやってきた22

 

こんにちは。

ふく伯母です。

みなさんGWいかがお過ごしですか。

 

わたしはほぼほぼおうちに引きこもっています。

 

でも昨日はお外で遊びました。

姫ちゃんと。

公園デートですね!

 

 

姫ちゃん編

 

姫ちゃんはごはんはあまり食べないのにお菓子は大好きです。

 

ごはんの最中も走り回ったりします。

 

 

あまりにもお行儀が悪いときは鬼さんに来てもらいます。

 

 

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姫ちゃん

いやあああぁあ!!!

うわぁあああん!!!

 

 

ふく伯母

鬼さん怖いねぇ。

ごはんちゃんと食べたら鬼さんもう来ないよ。

 

 

姫ちゃん

コクリ(半泣き

もぐもぐ。

 

 

 

ネコチャン編

 

ネコチャンはつかまり立ちができるようになっていました。

 

姉の姫ちゃんが楽しそうだとネコチャンも安心して過ごせるようです。

 

にこにこしています。

 

 

ネコチャンは周りの人たちをしっかり観察してとにかく真似してみます。

協調性バツグン!

 

 

しかしその協調性ゆえにハプニングが起きることも…

 

 

ふく伯母がコーヒーを飲んでいました。

いつも通りマグカップに温かいコーヒーを入れて飲みます。

もちろんストローなど使いません。

 

 

そのようすを見たネコチャン。

自分もお茶を同じように飲んでみようとしました。

 

 

ネコチャン

(コップをがぶっ。)

うわあああん!!!

 

 

たつきコップだったのですが、中のお茶が少しこぼれて、ネコチャンは濡れてしまいました。

 

 

ネコチャンはびっくりしてママのところへ猛スピードで移動していきました。

 

 

 

遊び=学び

 

子どもは遊びながら数の概念を覚えたり、ことばを覚えたりするんだろうなと思います。

 

おりがみやピアノで手先を動かしかたを身につけるのも学びの一つです。

 

多くの子どもたちは歌やしりとりで遊びながら語彙を増やしていくことでしょう。

 

 

姫ちゃんはそろそろ数の概念を身につける頃なのかなと思いました。

ちょっと早いかな?

 

別に未就学児で暗算ができるようになってほしいとは思いません。

 

手元のおはじきなどを見ながら、いち、に、さんと数えることができたり、多い少ないがなんとなくわかればいいなと思います。

 

 

というわけで。

 

 

かんたんなすごろくっぽいものを作ってみました。

 

 

写真はすごろくの下書きです。

 

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これから色を塗ったり他にも細々としたものを作ります。

 

 

出来上がったらまずはふく叔母のサポートのもと、姫ちゃんひとりでコマを進めるところから始めてみようと思います。

 

 

 

ネコチャンとは会える機会が少ないので、久しぶりに会ったときにはいつも大成長しています。

姫ちゃんもずいぶんと語彙力がついてきました。

 

 

このまま元気にすくすくと育ってほしいです。