発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【変化に富んでいる姪っ子たち】姫がやってきた18

 

こんにちは。

ふく伯母です。

 

 

二児の母である妹のこふくは育児に大忙しで、わたしはなかなか姪っ子に会えません…

 

 

ですが今は21世紀!

あと100年経ったらドラえもんも誕生するかもしれないこの時代は気軽にビデオ通話ができます。

LINE様様です。

 

 

少し寂しいですがビデオ通話でも十分元気いっぱいな姪っ子たちのようすが伝わってきます。

ふく伯母もほっこり。

 

 

人物紹介

ブログ運営者:ふく伯母

ブログ運営者の母:ばぁば

妹:こふく

姪っ子(長女):姫ちゃん

姪っ子(次女):ネコチャン

 

 

 前回の記事はこちら

heugbaeg.hatenablog.com

 

 

 

 

最近の姫ちゃん語録

 

姫ちゃんは去年からずっとすべり台のことは「シュルシュル」と言いますし、ママはママと呼び、ばぁばはばぁばです。

少し滑舌が良くなった気はする。

 

 

ですがたかが1年されど1年!

 

 

姫ちゃんは2歳になってさらに多くの語彙を獲得していきました。

 

最近よく耳にするようになった姫ちゃん語録の一部をご紹介したいと思います。

 

 

 

もったぁい!

 

意味

もっかい,もう一回

 

何か気に入ったことがあったときによく言います。

 

 

姫ちゃんが好きな曲をわたしにもう一度弾いてほしいと思ったときに言ってもらえると生きててよかったなと思います。

 

 

 

ぱぱ、ぴーぽーいったのぉー!

 

意味

パパは今日もおしごとに行ったよ!

 

 

姫ちゃんのパパは医療関係の職場で働いています。

妹のこふくは、救急車の音である「ぴーぽー」を「病気の人のために働いている」という動詞として姫ちゃんに教えたようです。

 

そのため「パパは今何しているの?」、「パパはどこにいるの?」と聞くと、「ぱぱ、ぴーぽーいったのぉー!」と答えてくれます。

 

 

 

ばぁば…(泣)

 

意味

ママに怒られたときや困ったときがあるとき、絶対的な味方であるばぁばに出すSOS

 

 

ばぁばということば自体は去年から使いこなしていたのですが、困ったときに半泣きになりながらばぁばを呼ぶようになったのは最近ですね。

 

のび太くんが困ったときにおばあちゃんのところにいくような感じでしょうか。

 

どんなときも自分の味方がいると思えるのはいいですね。

 

 

 

めっぴー!

 

意味

NiziUが歌う『Make you happy』

 

 

急に難易度が上がりましたね(笑)

 

姫ちゃんは歌ったり踊ったりすることが大好きです。

ボールも好き。

 

なのでNiziUのなわとびダンスも『Make you happy』も大好きです。

 

姫ちゃんはふく伯母がリクエストした曲のメロディをピアノで弾くことができるのを知っています。

先月初めてリクエストされました。

 

姫ちゃんはわたしのピアノに合わせてにこにこしながら手拍子もしてくれました。

伯母はうれしい(号泣)

 

 

ちなみに瑛人さんの歌う『香水』は、「ないけど」の部分が好きらしいです(笑)

 

 

最近聞かなくなった姫ちゃん語録など

 

逆に去年までは頻繁に言っていたことややっていたことでも、今年はほとんど見かけなくなったこともあります。

 

これも成長の証でしょうか?

少し寂しい…

 

 

 

悲劇のヒロインポーズ

 

意味(?)

何かいやなことや悲しいことがあったときに見せるポーズ。

その場にしゃがみこみ、地面または床を右手で何度かたたく。

 

 

もっと遊びたいのに家に帰ろうと言われた…

おやつが食べたいのにだめだと言われた…

大人を呼んだのに気づいてくれなかった…

 

 

姫ちゃんの人生にもつらく悲しいことがたくさんあるのです。

 

そんなときによくこのポーズをしていました。

土の上でもおかまいなしです。

 

それでも気づいてもらえないと立ち上がって近くまでやって来てからもう一度同じポーズをします。

 

 

でも最近は見かけなくなりましたね…

伯母は寂しい…

 

 

 

(指をさしながら…)ん?ん?

 

意味

指をさしたものを使ってもいい?使いたい!

指をさしたもので遊んでもいい?遊びたい!

 

 

これもかわいかったんですけどね(泣)

見かけなくなりましたね(泣)

 

姫ちゃんは「これ」が発音できるようになってしまったため全く見かけなくなりました。

 

 

この指をさしながら近くの大人にお伺いを立てるこの言動は完全に消滅しました。

 

 

これが成長するということなのか…

寂しい…

 

 

 

はぁい、どぅじょ!

 

意味

「はい、どうぞ」

自分の好きなものをあげることでコミュニケーションをはかる。

自分のきらいなものを近くの大人にとりあえずわたす。

 

 

なぜかこれもあまり聞かなくなりました。

おそらくいろんなことばを話せるようになったからだと思います。

 

去年はとりあえず目の前の食べものや自分の持っているおもちゃを「はぁい、どぅじょ!」と言いながらよくわたしてくれました。

きらいな食べものもよくもらいました(苦笑)

 

 

その代わりに…

 

 

アンパンマン(アンパンマンを見よう)!

チュムチュムマン(ツムツムで遊ぼう)!

 

 

などをよく聞きます。

いつまでもふく伯母といっしょに遊んでほしいです(切実)

 

 

次女姫ちゃんのようす

 

次女姫ちゃんはお宮参りに行って来たようです。

姫ちゃんのお宮参りの写真は泣きすぎておめめが少し赤いですが、次女姫ちゃんの写真は穏やかな表情をしています。

それぞれ個性があっていいですね!

 

 

あと私事なのですが(?)、これからは次女姫ちゃんのことをこのブログではネコチャンと呼ぶことにします。

 

 

姫ちゃんが次女ちゃんを呼ぶときのようすが、飼っている猫を溺愛している人に似ているなと思ったからです。

 

 

ネコチャン大爆笑!

 

そんな姫ちゃんも愛してやまない次女姪っ子のネコチャン。

 

 

ママによるとまだ首も座ってないのに寝返りの練習をするようです。

 

 

あとなぜか大爆笑をします。

 

 

微笑むというレベルではないですね。

引き笑いもしているような…?

かなり長い間大きなおくちをあけてキャッキャッキャッキャッ笑っています。

 

 

 

ネコチャン

キャハハッ!キャッキャ!

 

姫ちゃん

もったぁい!

 

…ネコチャンは微笑んでいる。

 

 

 

…という数十秒ほどの動画が妹のLINEから送られてきたときは驚きました。

 

 

ネコチャンはママがいい!!!

 

ついにこのときがやって来ました。

 

先月まではママが一時的に離れてしまってもばぁばに抱っこをされていたら穏やかな表情をしていました。

 

 

最近はだめみたいですね。

 

 

ママじゃないといやだ!!

ぎゃあああ!!!

 

 

と言わんばかりに泣きわめいてしまうときが多いようです。

 

 

ばぁばが心なしかしょんぼりしています。

 

 

 

これから2人ともどんどん成長していくんでしょうね。

ふく伯母の当面の目標は、ネコチャンにも「ふぅちゃん」と呼んでもらうことですね。

 

 

…かなり先になりそうですね。

ネコチャンはまだママも言えないですからね。

まずはママとパパ、ばぁばが先ですね(笑)

 

 

ふぅちゃんは気長に待とうと思います。

 

 

 

heugbaeg.hatenablog.com

 

 

 

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