おはようございます。
今から25年前、阪神淡路大震災が発生しました。
1995年1月17日5時46分。
わたしの地域は震度4強程度だったのですが、相当揺れたことを今でも覚えています。
また、現在とはちがい、地震対策などのノウハウが一般家庭にそれほど普及していませんでした。
そのため、震度4強程度の揺れだった我が家でさえも、たくさんの食器が棚から飛び出して割れてしまいました。
また本棚から大量の本が飛び出し床に散らばりました。
あれから25年…
地震対策が進んで、震度4程度の地震では棚から物が飛び出したりはしなくなりました。
実は阪神淡路大震災の頃は、両開きの食器棚を使っていましたが、現在は横にスライドさせて開閉する食器棚を使用しています。
また、地震を感知したら自動でガスが止まるようになったのも阪神淡路大震災以降ではないでしょうか?
震度5以上でガスが自動で止まるそうです。
阪神淡路大震災が発生したとき、早朝だったこともあり、多くの火事が発生してしまいました。
阪神淡路大震災の教訓だと思います。
5年後も、10年後も、もっと先の未来でも、忘れないようにしたいと思います。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
発達障害者ふくが災害について書いた過去の記事
【障害者と災害】発達障害者ふくから健常者の皆さまへ - 発達障害者ふくの徒然草
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