こんにちは。
先日、久しぶりに愛しの姪っ子が遊びに来てくれました。
数週間ぶりでしょうか?!
歓喜!!!
【叱ってしまった!甘やかしすぎ?正しい子育てって何?!】姫がやってきた4 - 発達障害者ふくの徒然草
久しぶりに会ったので、かわいい姪の成長ぶりをさまざまな場面で垣間見ることができました。
では
姫がやってきた5
はい、どうぞ!
姪がよく言うことばです。
手作りおもちゃで遊ばせてみました!
以前の記事で本を見ながら姪のためにおもちゃを作ったことを書きました。
【がんばるあなたを応援する早朝川柳2】早朝ブログ20 - 発達障害者ふくの徒然草
先日、ついに姫におもちゃで遊んでもらえる機会がやって来ました!
やったー!
折り紙で箱を作ってその中にスポンジを入れてあります。
本では牛乳パックで作るように書いてあるのですが、牛乳パックをそれほど持ってないのであきらめました。
イラストは別の本を参考にしました。
ブログの最後に2冊ともご紹介しますので、もし興味を持たれた方は手にとってみてくださいね。
最初はおもちゃに描かれているイラストを指差したり、逆にばぁばやふく伯母が「わんわんどれ?」と訊くと、一生懸命探したりしていました。
そのあとは、一緒におもちゃを積みました。
中にスポンジが入っていて、大きさもそれほど大きくないので、積むには少し不安です。
ですが、それが姫にとっては楽しかったようです。
うまく積めないとばぁばとふく伯母がものすごくがっかりするので、その反応を楽しんでいるようでした。
うまく積むことができると、やはりばぁばとふく伯母がめちゃくちゃ拍手するので、それはそれでうれしそうでした。
そして…
おもちゃの箱を全て積み上げると、すぐに ばしゃーん! と倒して、にこにこしていました(笑)
積み上げるのも倒すのも楽しいようです。
また、おもちゃの箱を積むときに、自分のお気に入りの絵柄を目の前にして、積んでいるようでした。
箱をくるくる回してから乗せているときもありました。
わたしは姪の向かい側に座っていたので、どの絵柄を気に入ってくれたのか把握できませんでした…。
ですが、箱をくるくる回してから積み上げているようすを見て、がんばってイラストを描いてよかったなと思いました。
おむつ替えにも協力的?!
数ヶ月前までは、おむつ替えの最中も、もぞもぞと動いたり、足をばたつかせたりしていました。
そんな姫には目もくれず、シャシャッとおむつ替えをする母や妹に、尊敬の眼差しを送っていました。
ところが、先日のおむつ替えは、様変わりしていました。
リニューアルおむつ替え!
リニューアルポイント1
おむつを替えてほしいという意思表示をしました。(わたしにはわかりませんでしたが、ばぁばには伝わったようです。)
リニューアルポイント2
おむつ替えの最中に、ばぁばがおむつを替えやすいように自分の両足を上にあげて手で持っていました。
リニューアルポイント3
おむつとズボンを自分で履こうとしていました。無理だと判断するのもスピーディーで、すぐにわたしの肩を持ってズボンをあげてもらえるまでじっとしていました。
すごいです!
わたしの姪は、どんどん成長しています!
姪のボキャブラリー
理解できることばも爆発的に増えました。
私たちの指示はだいたい把握しているようです。
気をつけピシッ!
…と私たちが言うと立ち上がります。
いただきます。
…と私たちが言うと、両手をパチンと合わせます。
ナイナイして!
…というとゴミをゴミ箱に捨ててくれます。
さらに!
発声が明瞭になりました!
はい、どうぞ!
ばぁば
おいしい
かぁいい(かわいい)
ヤダー!!
などなど…
一発で聞き取れるようになりました。
相変わらず犬の鳴きマネはめっちゃ上手です。
うちの姪は犬と話せる天才児では?←
はぁ…
かわいいですね…
幸せのため息です。
また会いたいです。
早く会いたいです。
次はいつ会えるんでしょうね。
そろそろクリスマスプレゼントのことも考えないといけませんね。
はぁ…
幸せのため息(2回目
節約に励みます。
お仕事も見つけたいです。
今度こそ長く続けられそうなお仕事を見つけます。
姪に会うと生きる気力が湧いてきます。
手作りおもちゃの本はこちらです。
0.1.2歳児 手作りおもちゃ64: 身近な素材でらくらく作れる (保育力UP!シリーズ)
たくさんのおもちゃが紹介されています。
またフェルトを使うなど安全性もものすごく配慮した本になっていると思います。
自分が作ったおもちゃで子どもが楽しそうにしているととても幸せな気持ちになりますね。
お子さんが誤嚥やけがをしないように、十分に配慮して、本の通りに作るのが望ましいです。
また、劣化してきたおもちゃは処分したほうがお子さんの誤嚥やけがを防げると思います。
何よりも、お子さんが手作りおもちゃで遊んでいるときは大人が見守ってあげてくださいね。
とはいえ、おもちゃは買ったほうがいいかなと思います。
イラストの本はこちらです。
こちらもイラストがたくさん掲載されています。
1つのイラストに対して丁寧に描き方の解説がついています。
絵が苦手な保育士さんなどいらっしゃいましたら、ご参考になれば幸いです。
スポンサードリンク