こんばんは。
風邪をひいてしまったふくです。
ゲホッゲホッ。
実は昨日、英検準1級を受験してきました。
試験会場の冷房がめちゃくちゃ効いていて、ものすごく寒かったです。
その上、試験は難しいし、英検1週間前からずっと緊張状態が続いていますし、拘束時間は2時間以上だし…
…というわけで、風邪をひいてしまったのです。
今年の6月に英検2級を受験したばかりなのに、もう準1級を受験してしまいました。
また合否がわかり次第報告したいと考えていますが、たぶん不合格ですね(泣)
2020年2月10日追記
不合格でした。
1月にもう一度チャレンジしました。
あなたの風邪はどこから?
あなたの風邪はどこから?
私は鼻から!
それなら黄色の…
ではなくて(笑)
私の風邪の原因は、やはり試験会場の冷房だと思います。
試験会場がめちゃくちゃ寒かったです。
多くの人たちが、
この部屋ちょっと寒いなぁ…
と思っているとき、
私はというと...
ここは冷蔵庫の中かあああ!!???
…と思いながら震えています。
そしてその日の晩から次の日にかけて風邪をひきます。
昨日も、ぶ厚い上着2枚と貼るカイロをフル活用して、試験に挑んだのですが、試験が終わった頃にはブルブル震えていました。
貼るカイロは真夏でも持参しています(笑)
でもパニックにならずに試験を最後まで受けることができてよかったです。
実力も発揮できました。
不合格であっても、冷房もせいではありません。
私の勉強不足です。
発達障害特性の感覚過敏
ASD(自閉スペクトラム症)の特徴の一つに、感覚過敏および感覚鈍磨というものがあります。
私の場合、大きな音と寒さに対してとても過敏です。
昨日は無事に試験を受けることがでましたが、ひどいときにはパニックを起こしてしまいます。
頭が真っ白になって、身体がフリーズしてしまい、涙が止まらなくなります。
パニック症状は人それぞれですが、私の場合はその場で硬直してしまい、涙がただ流れます。
声も発せず硬直したままただ涙を流すだけのオブジェになってしまうので、SOSすら発することができません。
こうなると、他人から発見してもらえるように祈ることしかできません。
がんばって話せるときもあるのですが、上手く口が動かず、何を言っているのか聞き取ってもらえないことが多いです。
手が動くうちは筆記で困っていることを伝えるときもあります。
まぁでもだめなときはだめですね。
ただ、パニック状態になる前に少し時間が残されている感覚があるので、自分がオブジェになってしまう前に、苦手な音や状況を回避する努力をしたり、声が出るうちに、周りの人に助けを求めるように気をつけてはいます。
まぁでもだめなときはだめですね。
大事なことなので2回書いておきますね。
発達障害特性の感覚鈍磨
逆に暑さに対して鈍感なところがあります。
発達障害由来の感覚鈍磨でしょうか。
数年前の夏、身体が熱くてだるかったので、また冷房で風邪をひいたのだろうと思い、布団にくるまって温かくして過ごしました。
ところが、翌日に体温が39度にまで上がり、びっくりして病院に行ったところ、風邪ではなくて熱中症でした…。
感覚鈍磨は本人は気づきにくいので本当に怖いなと思います。
今後の予定
来月はTOEICを受験します。
11月はさすがに冷房が効いているということはないでしょう!
のびのびと試験を受けることができます!
…と言いたいところですが、そんなに世の中甘くはありません。
TOEICは時間がありません。
のんびりしてられません。
TOEICは時間に追われます。
英検みたいに文章の内容がおもしろいわけではありません。
大量の英語を聞いて、大量の英語を読んだら、あっという間に試験終了5分前になり...
あぁ…
今回も最後の20問くらいノーマークかぁ…
と悲しみに暮れて試験が終わります。
いつか最後まで解ききってみたいですね。
発達障害があってもこれは障害のせいにはしたくありません。
いつか、必ず…!!
おまけ
今回の英検受験の際も、身分証明のために障害者手帳を提示しました。
少し勇気がいりました(笑)
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