発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

睡眠時間などのご報告

おはようございます。

 

夜の過ごし方改革を実施しています。

 

姫がやってきた! 〜20記事記念のためかわいい姪を紹介する回〜 - 発達障害者ふくの徒然草

 

昨日の夜も、「眠たくなくても、眠れなくても、罪悪感を持たなくてもいいけど、寝る時間という雰囲気作りをしよう」大作戦を決行しました。

 

9月15日

24時入眠/翌日5時すぎ起床

(26時ごろ中途覚醒)

 

もう少し眠りたかったですが、眠ることができたのでよかったです。

中途覚醒したときに睡眠導入剤を服用すればよかったなと思いました。

 

24時から翌日7時くらいまでは熟睡したいです。

 

それから、昼寝をしなくても日中活動できるくらい質のいい睡眠を夜にとりたいですね。

昼寝も20〜30分でスッキリできるレベルの昼寝はとてもいいと聞きます。

ですが、私の昼寝はぐったりしてしまっていて、4〜5時間寝てしまうんです。

目覚まし時計などを使ってせめて1時間程度に抑えられないかなと思うのですが、身体がフラフラで座るのも難しいときもあります。

昼寝の仕方が悪いのは、夜の睡眠がうまくとれていないことが原因だと思いますので、20〜30分の昼寝をできるようにすることは後回しにします。

 

発達障害者は疲れやすいようですね。

ロングスリーパーさんも少なくないようです。

おそらく認知特性の凹凸感覚過敏によって、平均的な人よりも疲れやすいのかなと思います。

 

私の場合

認知特性の凹凸:見て覚えることが苦手

感覚過敏:聴覚過敏,寒さに極端に弱い(クーラーなどが効きすぎているところだと、涙が流れて動けなるときがあります。)

 

このような障害由来の困り感がありますので、そのたびに平均的な人よりも多くのエネルギーを使っているのかなと思います。

なので睡眠不足が起きてしまう。

平均的な人よりも疲れやすいのに、睡眠の質があまり良くないと、長く寝るか日中ぐったりしてしまうのかなと思っています。

 

…私の感覚に基づいて話しているので、合っている(科学的に正しい?)のかどうかわかりません。

ただの怠けだと言われると、悲しいしとても傷つきますが、反論はできません…。

 

とはいえ、私と似たようななんとも生きづらい生活を送っている発達障害当事者さんも少なくないようです。

私の場合は聴覚過敏ですが、視覚過敏のある方の中には、蛍光灯の光が異様に眩しく感じてとても疲れる方もいらっしゃるそうです。

「教科書が眩しくて目がチカチカして文字が読みづらい」というお子さんの話も耳にしたことがあります。

 

…というわけで、私にとって睡眠の問題は根が深いように思います。

これからも悩み続けると思います。

色々と試行錯誤すると思います。

この試行錯誤がいつか誰かの役に立てばいいなと思ったりします。