この記事は1100字程度です。
おはようございます。
皆さまに福をお届けしたいふくです。
福とはなんぞや?
ふくは一生懸命考えました。
それはそれはもう一生懸命…
ブログのネタがない焦りと闘う。
そしてついに…
福とは子どもの笑顔だ!
…と悟りました。
ブログのネタができて安心。
というわけで!
今日はペーパー保育士のふくが子ども受けのいいはばたく鳥の折りかたをご紹介します。
折り鶴が折れる方は折れます。
折り鶴よりも簡単です。
その前に…
ペーパー保育士とは?
わたしが作りました(笑)
ペーパードライバーということばをヒントにしました。
保育士試験に合格したものの、保育士養成学校を出たわけでもなく、保育士として働いたこともないふくの現状をひとことで表すときに使います。
では。
さっそく折ってみましょう!
…いかがでしょうか?
途中までは折り鶴と全く同じように折ります。
折り鶴よりもカンタンに折れると思います。
ただ…
はばたかせるのに少しコツがいります。
まず、両方の羽をふんわりと曲げます。
折ってはいけません…
ふんわりと…
優しく…
カーブをつけてください。
そして、右利きさんは左手で羽の付け根(?)を持って、右手でしっぽを引っ張ってください。
はばたく姿はこんな感じです。
最初はなかなかはばたきません…
慣れが必要なので、力みすぎずに数回引っ張ってみたり、羽のカーブをつけなおしたりして、試行錯誤してください(笑)
パタパタ…
と両方の羽が動いたら大成功です。
わたしは小さい頃に親戚のお姉さんに教えてもらいました。
小学校のあいだは、多少コミュニケーション能力が凹でも、はばたく鳥があれば、それなりに生きていけた気がします。
また、小さいお子さんがぐずってしまったときに、ノートやメモ帳で正方形を作って、急いで折ったりします。
けっこう好評だと思います!
自画自賛…
子どもと仲良くしたいけどどうしよう…
子どもの笑顔が見たい…
子どもと何を話せばいいかわからない…
…というときにぜひはばたく鳥で一緒に遊んでみてください。
おおよそですが3歳から10歳くらいまでのお子さんなら大丈夫なはずです。
保証はできません…
お子さんの笑顔がたくさん見られるといいですね。
ブログ作成こぼれ話
実は1枚目の写真では、4cm四方の折り紙を使っています。
後半辛かったです。
また、はばたく鳥がはばたく姿を1人で撮影することが物理的に不可能だと気づいたのは、かなり遅かったです。
結局、ビデオ撮影をしてスクリーンショットを撮るという方法に落ち着きました。
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