発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【憧れのエオリアンハープ】早朝ブログ48

この記事は1200字程度です。

 

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おはようございます。

 

土曜日が好きなふくです。

 

なぜでしょうね。

 

日曜日は夕方くらいから憂鬱になるのでそんなに好きではないです。

サザエさん症候群ということばもあるようですが、わたしはサザエさんが始まる前からもうサザエさん症候群です。

 

 

土曜日は優雅に過ごしたいですよね?

総資産5000兆円の貴族の気持ちを体感してみたいですよね?!

 

 

あります、5000兆円!!

 

 

ごめんなさい。

うそです。

 

あるのは、リッチな気分にさせてくれる曲です。

 

 

ショパン

『エオリアンハープ』

 

 

YouTube

 

 

いかがでしょう?

お金持ちになったような気分になりませんか?

 

 

この曲の名付け親は、シューマンだと言われています。

 

シューマンがいなければ、『練習曲 op.25-1』のまま、そのほかの練習曲とともに埋もれてしまったかもしれません。

 

もちろんほかの練習曲も好きです。

 

ただ、やはり愛称のある曲のほうが認知度は高いですよね。

 

そういう意味では、ノクターンの2番は特に愛称もないのに、抜群の認知度があっておどろきます。

 

かく言うわたしも、やはり愛称のある練習曲は弾きたいという気持ちがより強いです。

 

えぇと…

5倍くらいの遅さで練習しています…。

おばあちゃんになるまでに、ショパンが指定している速さで弾きたいです…。

 

 

ものすごい執念ですよね(笑)

 

 

今はiPhoneメトロノームと検索するだけで、メトロノームが使えて便利ですね。

 

昔のカチカチメトロノームも好きでしたが、ネジを回すのがめんどくさかったです。

あとネジを回さずに使い続けると、だんだん力がなくなっていくのか、狂い始めます。

なのでしょっちゅうメトロノームのネジを回していた気がします。

 

 

…というわけでこの曲が大好きすぎるので、がんばって練習し続けます。

今のわたしがあるのはこの曲におしゃれな愛称をつけてくれたシューマンのおかげです。

 

 

シューマン、ありがとう…

 

 

ところで…

 

シューマンって誰?

 

という方のためにここでおさらいをしておきましょう!

 

実はこの早朝ブログシリーズですでにご紹介させていただいているのです。

 

【ちょっと難しいけどサラッと弾けたらおしゃれなピアノ曲】早朝ブログ12 - 発達障害者ふくの徒然草

 

 

このブログのこと、覚えてるよ!

 

という方はいらっしゃいますか?

 

 

もしお一人でもいらっしゃるのなら、大変光栄に思います。

 

ありがとうございます!!

 

このブログを愛読してくださっているのでしょうか?

本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

愛読者の皆さまのために、よりよいブログに育てていけたらいいなと考えています。

 

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

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