発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【勤労感謝の日】「働く」について考えてみた。

 

こんにちは。

 

絶賛求職中のふくです。

求ム!おしごと!

 

 

11月23日は「勤労感謝の日」ですね。 

働いている全ての人々に感謝をしたいです。

 

 

でも。

 

 

働いていない人に感謝をしないのも失礼な話です。

 

 

病気で働くことができないかもしれません。

このご時世ですから働きたくても働く場所を奪われてしまった方々も多いでしょう。

 

 

わたしはかわいい姪っ子たちから元気をもらっているのでやはり感謝の気持ちでいっぱいです。

姪っ子たちもある意味働いているのでは…?

 

 

 

 

働いている人ってどんな人?

 

まずはわたしの身近にいる働く人をご紹介し、改めて感謝の気持ちを書き綴りたいと思います。

 

 

皮膚科の優しい受付のお姉さんにありがとう!

 

まずは皮膚科の受付をされているお姉さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 

わたしが通っている皮膚科のお姉さんはお会計のとき、患者さんに優しく声をかけてくれます。

 

受付でのやりとりに元気をもらったり癒されたりする方もきっとたくさんいらっしゃることでしょう。

 

 

わたしの求職活動をサポートしてくださってるスタッフさんありがとう!

 

現在職を探し中のわたしには頼れる強力なサポーターがいます。

 

先日もビジネスマナーを教わったり、企業さんとの交流の場を設けてくださりました。

 

 

バネやネジ、ちょうつがい、鋳物…

いろんな人が働いていていろんなものが日々作られているんだなと思いました。

 

 

そしてこの働く人々と、わたしのような働きたい人をつないでくれたのも、また一生懸命働く人々です。

 

 

妹夫婦と2人のかわいい姪っ子たちにありがとう!

 

妹のこふくは毎日忙しいです。

ずっと「ママ」として働いています。

 

 

パパと協力してかわいい姪っ子たちを育てています。

 

パパはときに愛娘を叱ることもあるようです。

姪っ子の姫ちゃんがツムツムのマレフィセントドラゴンという怖いツムを指さして、「ぱぱ!」と言ったときは切ない気持ちになりました。

パパ、お疲れさま…

 

 

「ママ」業や「パパ」業はお給料は出ませんし、有給休暇もありません。

 

 

働くって本当に大変ですね。

 

 

姪っ子たちもママやパパにときどき怒られながらも、一生懸命いろんなことを学んでいます。

 

そしてふく伯母と元気いっぱい遊んでくれて、ふく伯母の心を潤してくれています。

 

 

姪っ子はわたしの保育士のようなものです。

動き回ることになるので運動トレーナーかもしれない…(苦笑)

 

 

全ての働く人々へありがとう!

 

そもそも働いていない人なんているのでしょうか?

報酬が発生しないという理由で働いていないとは言えないですし…。

生きているだけで働いている気もします。

 

 

人が動いて「働く」

人のために動いて「働く」

 

 

生きているというだけで誰かにとって必要不可欠な存在になっていると思います。

 

病気や障害をお持ちの方のSNSやブログを読むと、勇気づけられたり、日常を見つめなおすきっかけになります。

引きこもりの方の発信は元不登校児のわたしにとって孤独から解放されるような心地がします。

 

 

もしも自分はひとりぼっちで天涯孤独だから必要不可欠な存在ではないと思うならその思いをSNSやブログで発信してみてください。

同じような境遇の方々に寄り添えるかもしれません。

 

 

つらい気持ちを伝えたら同じようにつらい思いをしている誰かが励ましてくれるかもしれません。

それに勇気づけられたら今度はあなたが誰かに優しい声かけをする。

 

 

これも立派な「働く」だとわたしは思います。

 

 

 

スポンサーリンク