発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

発達障害者ふく、皮膚科へいく。

 

こんにちは。

 

頭の先から足の裏までかゆいふくです。

 

かゆいです。

とてもかゆいです。

 

 

マスクをすると顔が痛いです。

マスクがチクチクします。

早くコロナ騒動が収まってほしいですね。

 

 

というわけで。

皮膚科へ行ってきました。

 

 

 

 

院内が密だった…!!

 

電話がきらいなので、予約もせずに皮膚科に突撃しました。

 

 

ふくと電話の相性の悪さがわかるブログ記事

heugbaeg.hatenablog.com

 

 

…まぁまぁ混雑していました。

 

 

ハンカチで口元を押さえつつ、ことばを発さずに受付を済ませて、皮膚科から光の速さで立ち去りました。

 

 

院内が密なのが不安に感じている人も多いのか、診療所の外で待っている患者さんもちらほらいましたし、窓も開いてました。

 

 

わたしも感染拡大を防ぎたいので待ち時間(小1時間)は外で過ごしました。

 

 

近所をチャリンコでぐるぐる回ったりして時間をつぶしました。

 

 

いい運動になった気がします。

風が気持ちよかったです。

 

 

診察のようす

 

先生は手際よく診察をしてる感じでした。

 

 

スピーディな診察!

 

 

なぜならわたしのあとに40人以上、診察しなければならないから!!!

 

 

先生、大変そう…

先生の体調も心配です。

 

 

たぶん先生も皮膚が弱いと思うんですよね。

だから一生懸命皮膚のことを勉強して、皮膚科のお医者さんになったと思うんです。

注)妄想に近い想像。

 

 

わたしの地元で評判のいい皮膚科って今日行ったところくらいしかないんですよね。

 

 

だから混むのも仕方ないかなと思います。

ほんとに優しい先生なので。

 

 

皮膚科にお世話になっている発達障害者さんは多いかも…?

 

待ち時間のあいだ、チャリンコでぐるぐる回りながら考えてたんですが…

 

皮膚科にお世話になっている発達障害者さんって多い気がします。

 

 

ストレスに弱かったり。

感覚過敏のために肌に接触するものが気になったり。

 

 

そんなこんなでかゆみが発生しやすいのかもしれないと思いました。

 

 

顔に接触しないマスクがほしい

 

わたしの感覚過敏は振れ幅が大きい気がします。

ストレスの度合いに左右されがちです。

 

 

今はものすごくストレスフルなのか、もうほんとに全身がかゆいです。

肌に接触している全てのものが気になります。

髪の毛もチクチクします。

坊主にしたいとすら思いました。

 

 

マスクも当然チクチクします。

ほんとに痛くて痛くて。

マスクってこんなに痛かったっけ?と思っています。

 

 

顔から数ミリくらい離れてるマスクとかほしいです。

 

 

それかジェルみたいなマスク。

保湿成分たっぷりやでぇ。

 

 

マスクとほっぺたにはさむ保湿ジェルみたいなものとかもあればいいなぁ。

 

 

えらい人たちに開発してほしいです。

 

 

…フェイスシールド買おうかなぁ。

 

 

 

ブログ記事のタイトル、初めは「ふく、皮膚科へ行く」でした。

変えました。

 

 

発達障害者さんで同じようにつらい思いをされている方がいるかもしれないと思ったからです。

 

 

たとえインターネットの世界であっても、同じような困りごとを感じている人がいるというだけで、ほんの少しだけ救われたりすると思うのです。

 

 

あぁ、自分一人じゃなかったんだ。

自分以外にも同じように悩んでる人がいるんだ。

 

 

…このブログを読んで、そんな風にほっと一息ついてもらえたらいいのですが。

どうでしょうか。

 

 

 

このブログが誰かの味方になってくれていたらうれしいです。

 

 

 

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