発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【姪にいつかおつかいをしてほしい伯母の試行錯誤】姫がやってきた2

こんにちは。

昨日は寝る前に動悸がしてなかなか寝つけなかったふくです。

眠いです。

 

 

さてさて。

 

先日、また我が家に世にも類い稀なる愛らしい我が姪っ子がやってきました。

 

姫さま、ようこそ〜ヽ(´▽`)/

 

ところが…

 

 

ぎゃあああああ!!!(大号泣

 

 

…我が姫は学習してしまいました。

ふく伯母がいるときには、ばぁばが買い物や用事を済ませるために目の前から姿を消してしまうことがあるということを…

 

…というわけでここ最近は、ふく伯母を見ると同時に泣き叫んで、ばぁばにくっついて離れない姫です。

 

 

姫の適応能力と向学心

しかしものの5分ほどで泣きやみます。

ふく伯母が遊びたいとわかると、姫はふく伯母と遊んでくれるのです。

なんて心の優しい姫でしょう…!!!

 

注)しばらくこのテンションが続きます。

 

そんなわけで、姫は絵本を開いて、動物のお勉強をしたり、好きなお野菜を指差したりして、ふく伯母を癒してくれました。

 

ふく伯母が指差したものをゆっくり何度も発音するのを真剣に聞いているご様子でした。

ふく伯母の発音を何度も聞いて、姫ご自身で発音できるようになりたいという強い思いが感じられます。

 

なんか皇室に関する記事っぽい(笑)

 

 

姫、おつかいの練習をなさる

ふく伯母への猜疑心が薄れてきたところで、姫におつかいの練習をさせてみることにしました。

 

ふく伯母がふくルームで渡したおもちゃなどを、リビングにいるばぁばまたはママに届けるという至ってシンプルな遊びです。

 

とはいうものの、姫はまだ乳児…。

まだ幼い姫にとっては大変です。

 

ふくルームにて

ふく「これを ば ぁ ば に渡してね!」

 

ダダダダダダ…(リビングに向かって懸命に走る姫の愛らしい足音

 

リビングにて

ママ「ん?ママにくれるの?」

ふく「オゥーノゥー\(^o^)/」

 

TAKE2!!

 

ふくルームにて

「これを ば ぁ ば に渡してね!ば ぁ ば だよ!」

 

ダダダダダダ…(リビングに向かって懸命に走る姫の愛らしい足音

 

ダダダダダダ…(姫の愛らしい足音

 

ふく(ん?どうしたの??!)

心配になって急いで姫のもとへ向かう。

 

テクテクテク…(ばぁばの部屋へ入っていく姫

 

ふく(オゥーノゥー\(^o^)/今度は肝心のばぁばがいないのか…?!)

 

テクテク…(姫の愛らしい足音

 

ばぁば「わぁ〜!姫ちゃんに見つかっちゃったね〜(笑)これくれるの?ありがとう〜!」

 

ふく(めっちゃ難易度上がったけどこれは大成功では???!!姫、すごいぞ!!姫はやはり天才かもしれない??!!!)

 

…というおつかいの練習のような遊びを5回くらいしてから、姫はお昼寝のためにご帰宅されました。

 

 

姫の帰宅後

姫の帰宅後は、リビングの片付けから始まります。姫のお気に入りのおもちゃを保管しておかなければいけません。

 

おもちゃと幸せに満ちたリビングです。

 

姫はばぁばやふく伯母とお片づけの練習もがんばっています。

我が家をきれいにお片付けされてから、ご帰宅される日もそう遠くないと思います。

 

大きくなったらおつかいをして、ママを喜ばせようね!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

可愛い姪っ子ちゃんの記事がもっと読みたいよ〜!

 

…という読者さまは、『姫がやってきた! その1』もお読みくださいませ。

前半は私が夜眠れなくてあーだこーだ言ってるだけなのでとばしてもらってOKです(笑)

 

姫がやってきた! その1 〜20記事記念のためかわいい姪を紹介する回〜 - 発達障害者ふくの徒然草