こんにちは。
相変わらず生活リズムが不安定なふくです。
ですがまぁそれなりに生きています。
今のところそれなりに生きていけているので、今日通院予定だった心療内科をキャンセルすることにしました。
昨日まで行くつもりだったのでドタキャンになってしまったのは申し訳ないです。
1番感染リスクの恐れがある職種とは?
先ほど遅めの朝ごはんを食べながら、とくダネを拝見していました。
久しぶりに見たように思います。
この番組で偶然、歯科衛生士さんの特集がありました。
どうやらアメリカ(?)の調査では1番新型コロナウイルスに感染しやすい職種は、歯科医院で働く人のようです。
まぁよくよく考えたらそうだろうなと思いますが、この特集を見るまで何も考えずにぼんやり生きていました。
明らかに感染リスクが高そうな歯科医院ですが、どうやらこの時期に定期検診やクリーニングに訪れる方がいらっしゃるようです。
うーん。
彼らを過剰に非難するのはちがうとは思いつつも、ちょっとそれはどうなんだろうかと思ってしまいました。
心療内科への通院は急ぎの外出なのか?(発達障害者ふくの場合)
ですが、そう考えるとわたしが今日かかりつけの心療内科に行くことも不要不急の外出のような気がしてきました。
今日、心療内科に行ったところでうつ傾向が劇的に改善するとは思えませんし。
また、実は自転車で行ってみようかと思っていたんです。
ですがあいにくの雨。
…そんなわけでキャンセルの電話をしました。
心療内科への通院は急ぎの外出なのか?(重度の精神疾患を患っている方へ)
ですが、重度の精神疾患の方はこのブログを見て、
じゃあわたしも通院は控えよう…
などと思わないでくださいね。
わたしの場合は、重度ではなくかつこの病院では薬を処方されていないので、やめておくことにしただけです。
素人判断で減薬したり断薬すると、精神疾患が重症化してえらいことになりますよ。
わたしもかつて実際に経験しました。
ぜひお医者さんに相談してください。
プロの指示を仰ぎましょう。
不要不急の外出とは?
この「不要不急の外出」ということば、定義があいまいなままパンデミックが終息しそうですね。
また、自分一人ではどうしようもできずに外出している方を、SNS等で過剰に批判するのもいかがなものでしょうか。
…とはいえイライラしますよね。
おそらく今は世界中の人々が慢性的にイライラしているんだと思います。
わたしも先ほどのとくダネを視聴したときは、定期検診や歯のクリーニングにやってくる患者さんたちにとんでもなくイライラしてしまいました。
でもよく考えてみると…
わたしがイライラしたところで何も有益なことは起こりません。
歯科医院の先生や歯科衛生士さんはおつらいと思います。
ですが、テレビで拝見してわたしが勝手にイライラするのは無益だなと思いました。
あと歯科医院を閉めることもできない気がします。
話が変わりますが、わたしは昔何度か口腔外科にお世話になったことがあります。
親知らずを取ってもらったりしました。
ですが1番強烈な口腔外科の思い出は…
鮭の骨がのどにささったために、学校を早退して治療してもらったこと
です。
あほみたいな話なんですが、放っておくと骨が刺さった部分が化膿して高熱が出ることもあるそうです。
専門家によるとまぁまぁ急を要する治療(?)だったわけですね。
友だちには散々笑われましたけどね(笑)
まぁでももし放っておいて骨が刺さっている周辺が化膿して高熱が出てしまった場合、笑い話にはならなかったと思います。
…何が言いたいかというと、歯科医院にも急患はやってくるかもしれませんし、はたから見たら不要不急の外出に見えてもそうじゃない人もたくさんいるだろうということですね。
さらにさらに短くまとめると。
あんまり些細なことでイライラするの、やめたいね!
というブログでした。
このブログで使用したシールのアフィリを貼っておきます。
不要不急のアフィリかなと思ったのですが、人によっては必要かもしれないと思いなおしたので。
10年前くらいに買ったのにまだ販売されているとは驚きました!
というのは、発達障害児等が歯磨きや手洗いなどのタスクをこなすためにトークンエコノミー法を用いているご家庭や教育現場も少なくありません。
かくいうわたしも、ずいぶん前に成人を迎えたはずが、TO DO リストなどを用いて、完了したタスクにシールを貼ることで、継続するモチベーションを保ってきました。
というわけで、たかがシールもされどシール。
日常生活を送る上で必須アイテムの方もいらっしゃるかと思います。
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