おはようございます。
恋愛偏差値３で有名なふくです。
…うそです。
わたしは無名です。
恋愛偏差値３のわたしは、昨日の大河ドラマ『麒麟がくる』で無事にキュン死にしました。
とにかくかわいい駒ちゃん
かわいいですよね。
門脇麦さんの大ファンになりました。
駒という役はどうやら架空の人物らしいです。
『麒麟がくる』では京の町医者東庵先生の助手という設定です。
昨日の回ではありませんが、恋愛偏差値がめっちゃ低そうな光秀への駒ちゃんの返しが最高でした。
これでやっと駒たちを京へ帰すことができてほっとしたことを、そのまま何度も伝えちゃう超絶鈍感な十兵衛さま(光秀)…
光秀に淡い恋心を寄せつつある駒ちゃんとしては複雑な心境ですよね。
離れ離れになっちゃうのに十兵衛さまは寂しくないのですか？？！
何度も何度も京へ帰すことができて安心だと言われると…
なんとなくいやです。
わたしは京へは帰りません。
…みたいなことを駒ちゃんが言っていた気がします。
細かいセリフの内容は忘れました。
…ぽかんとする光秀。
駒ちゃんの気持ちに気づいてあげて…
恋愛偏差値３の人、光秀に裏切られた…？？！
昨日の『三好長慶襲撃計画』回では、光秀の恋愛偏差値が７０オーバーかもしれないことが判明しました！！
恋愛偏差値低いなかまだと思っていたのにショックです。
いや…
それとも…
あれは恋愛偏差値が低すぎるいけめんがたまにやらかすバグなのか…？？！
そうなのか…？？！
わたしの恋愛偏差値は低いのでわかりません。
多くの視聴者を胸キュンさせてしまうまでのあらすじはだいたいこんな感じです。
- 怪我の具合はよくなったものの一人旅はまだできないと診断された光秀は駒ちゃんと一緒に美濃へ帰ることに。
- 道中、小屋で休憩するも、雨が降っていて寒い。
- 駒ちゃんががんばって光秀の身体を温めるものを見つけてくる。(筵というらしい。むしろ。)
- 光秀、駒ちゃんにこの筵を譲ろうとするも断られる。
- 光秀、駒ちゃんが心配すぎて眠れないと言い出す。
- 光秀、この筵に一緒に入って駒ちゃんにも温かくなってほしいと提案し始める。
十兵衛さま？？！
…恋愛偏差値３のわたしはもう混乱状態です。
光秀
駒殿が気になる。ここへ入らぬか。
頼む。入ってくれ。
…早う入れ。
激しく動揺する駒ちゃん。
そりゃそうでしょう…
最高に胸キュンなものの、戦国時代という時代背景や今後の光秀や駒ちゃんのことを思うと切なさがこみ上げてくるシーンでした。
恋愛偏差値３のふくにとってはキャパシティーオーバーな内容ですね。
脳内に吉田鋼太郎さんがやって来る…
戦国時代の知識がほぼないわたしは並行して『国盗り物語』も読んでいます。
わたしの読書ペースは遅く、去年の秋くらいから読み始めたものの、最近やっと松永久秀がやたらと登場するようになりました。
『麒麟がくる』では吉田鋼太郎さんが松永久秀を演じられています。
この松永久秀、初回からインパクトが強烈で、戦国時代の知識ほぼゼロのわたしもすぐに名前を覚えてしまいました。
そして…
『国盗り物語』を読んでいるときも出てくるんです。
ほかの登場人物の印象がそれほど固まっていない状態で、松永久秀の登場シーンだけめっちゃ鮮明に吉田鋼太郎さんが脳内で演じてくださります。
いいことなのか、わるいことなのか…
ちょっと贅沢な気分が味わえる気もしますね。
『麒麟がくる』は色鮮やかなシーンも多く、キュンキュンするシーンもあるので、意外と楽しめてうれしいです。
大河ドラマは1年続きます。
最後まで楽しめたらいいなと思います。
おそらく昨日のような素敵なシーンを思い返して、最終回の頃にはずっと泣いている気がします。
恋愛偏差値３の人シリーズブログ(？)です(笑)
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