こんにちは。
姪っ子にメロメロのふくです。
世界でいちばんかわいいと思います(真顔
そんなかわいい姪っ子には旅をさせなければいけません。
可愛い子には旅をさせよ
ということばもありますからね。
姫ちゃん、がんばれ…!!
温かく見守る伯母。
姫ちゃんは最強に空気が読める子
わたしの姪っ子である姫ちゃん、めっっっちゃ空気が読めます。
その能力、ちょっとほしいです。
注)ふく伯母は発達障害者。
いつもと何かがちがうことを察しています。
わが家に来たときから何かを察しています。
今までに見たことのないぐずりようです。
人は生まれながらにして空気が読めるのか…
すごいですね。
でも姫ちゃんは適応能力もあります。
ときどきぐずりつつも、ふく伯母の相手をしてあげます。
なんて優しい女の子なんだ…!!
姫ちゃんはふく伯母が『パプリカ』(右手だけ)や『かえるの合唱』を何回弾いても手拍子や拍手をしてくれます。
もいっかい。
もう1回。
アンコールも承りました。
大塚愛さんもびっくりの可愛らしさです。
姫ちゃんはふく伯母の心を完全に掌握しています。
姫ちゃん、さすがです。
姫ちゃんは眠れるのか…?
さぁ。
ついにこのときが来ました。
おねんねの時間です。
姫ちゃんは部屋を暗くしないと眠れません。
さぁ。
寝ましょう。
パチッ(電気を消す音
うわぁぁあぁあん!!!
いやぁぁあぁあ!!!
わぁぁああぁん!!!
…20分くらい続いたでしょうか?
泣きっぱなしです。
体感では1時間のように感じました。
ばぁばもふく伯母ももうだめだと思いました。
ママに連絡です。
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ママに連絡をする
ところがですよ。
帰る支度のために姫ちゃんを泣きやませようと思ったふく伯母がツムツムを開きました。
姫ちゃんは音が鳴ったり動くものが大好きなので、音量上げ上げのツムツムです。
ちなみに姫ちゃんはまだツムツムが言えない。
上手に遊べるわけでもない。
さっきまでの泣き顔はどこへやら…
ばぁばがママと電話をする頃には、すっかりごきげんです。
ばぁば→姫ちゃんママ
さっきまでギャン泣きってほどじゃないけど、まぁまぁ泣いてて、もうこれはママのところへ帰らせようと思ってたんだけど、今は機嫌よく遊んでる。
ふく伯母の心の声
あれはギャン泣きレベルではないのか…
「…ばぁば。」
まだ幼いとはいえ姫ちゃんもひとりの人間です。
私たちは姫ちゃんの意思確認をすることにしました。
ばぁば
姫ちゃん、今日は誰とおねんねする?
ママ?
ばぁば?
姫ちゃん
…ばぁば。
ふく伯母
ばぁばとおねんねする?
ママとおねんねする?
姫ちゃん
…ばぁば。
何回聞いても「ばぁば」と答えます。
でもおねんねしようと言って電気を消すと…
やぁぁあだぁあぁ!!!
うわぁぁあぁあぁあん!!!
泣きます。
暴れます。
姫ちゃんと我々の攻防戦が続きました。
- とことん遊ばせて疲れさせる作戦
- いっしょに横になる作戦
- 相手をしない作戦
そのほか歌を歌ったり、わたしが寝たふりをしたり…
ばぁばも大健闘したことでしょう。
ばぁばの健闘ぶりは見れませんでした。
そして…
ばぁばからついに姫ちゃんが眠ったとのお知らせが…!!
23時半すぎでした。
初めてのお泊まり。
みんながんばりました。
パチパチパチ!!
かわいい子の旅は成功したといえるのではないでしょうか。
ふく伯母はこれからも姫ちゃんの成長を見守りたいと思います。
姫ちゃん、がんばったね。
おつかれさま。
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