おはようございます。
生活リズムがぐだぐだですが、心は健やかなふくです。
ここ最近は元気に過ごしています。
心温まるコメント付きのブックマークをくださる方々に元気をいただくことが多いです。
小説『定型発達症候群』に妙なリアリティがある理由
はてなブログには、初心者ブロガーがブログを続けられるようなさまざまな工夫があります。
そのうちの一つに、ブログチャレンジなるものがあります。
ミッションをクリアするとポイントがもらえるらしいです。
残念ながらポイントの使い道はなさそうです…
自己満足ですね(笑)
ただ…
やっぱりポイントが貯まるのってうれしいですよね?!
わたしはポイントが大好きなので、このブログチャレンジもたまにチェックしています。
そのミッションの一つが「小説を書く」なんですよ。
小説を書くなんて恥ずかしい…
でもポイントがほしい…
換金とかできないけど(苦笑)
…というわけで小説を書いてみたわけです。
まだ完結していません…
記念すべき第1話です。
架空の設定にしたものの、自分が経験したことやそのときの気持ちを書いているので、書きながら泣いてしまうこともあります。
当時のことを思い出すと、本当につらくてつらくて、この先にこれ以上つらいことがある人生など信じられないと何度も思いました。
過去の自分を励ましてくれた人
当時ほどつらい気持ちにはならないものの、メンタルにそれなりのダメージを負いながら、この小説を書いています。
本当は去年の年末あたりに、
もう書くのやめちゃおうかな…
しんどいし難しいし…
などと思ったりしました。
どうせみんな忘れてるだろうと思ったり…
ところが、はてなブログのアクセス解析によると、この小説を読んでくださっている方々がちらほらいらっしゃるようです。
読者さまが一人でもいらっしゃるなら、つらくても駄作でもなんでもいいからこの小説を完結させようと思いました。
そして、最新話も半泣きになりながら、過去の自分を小出しにしています。
こんな駄作でも何か受け取ってくださる方がいるようで、昨日はコメント付きのブックマークを読んで、とても励まされました。
小説『定型発達症候群』10 - 発達障害者ふくの徒然草
多数派だから少数派だからって何も悪く思うことはないよ。わたしも自分を悪く思ってないし。ましてそうやって自分のことを知ろう理解しよう対処しよう、って行動してる人のことを、誰が悪く言えるの。大丈夫だよ。
2020/02/02 19:57
つらいときこんな風に励ましてくれる方と出会いたかったです。
でも、今出会えたことをうれしく思います。
過去の自分を労ってもらえて、とてもありがたいと思いました。
33女さんのブログ、楽しいですよ(宣伝
今、悩み苦しんでいるあなたへ
悲しいことに、現代の日本社会では少数派というだけでいじめられやすい気がします。
- ほかの大多数の人と言動が少し異なる
- 親に障害がある
- 親が外国出身である
- 特定の場面で話すことができない(場面緘黙症)
- 所属している組織のリーダー格の人の機嫌を損ねた
- 運動神経が悪い
- 生物学的には男性(女性)だが言動が女性(男性)っぽい
- いじめ被害者の味方をした
などの理由でいじめに発展することもあると思います。
教師同士のいじめもあるようなご時世なので、子ども同士のいじめがなくなるという希望が持てないのも仕方ないと思います。
大人の一人として申し訳ない気持ちでいっぱいです…
ですが、わたしは自分自身の生活費すら満足に稼げていませんので、日本の学校現場で起きている諸問題を解決できそうにはありません。
お力になれず、申し訳ありません。
何もできそうにはないのですが…
これを読んでくださっている方の力にはなれそうにありませんが…
それでも…
それでも…
あなたに生きていてほしい。
わたしは無責任なのかもしれません。
でも、やっぱり生きていてほしいです。
昨日のわたしが経験したように、今のあなたを励ましてくれる人が未来に現れるかもしれません。
たった一言でほっとできる。
実際に会っていないからこそ話せることがある。
日常生活ではごまかしているありのままの自分を表現できる。
SNSやブログの良いところだと思います。
心ない言動をされる方もいますがスルーするしかないですね…
インターネットは無法地帯だなと思います。
ただ、無法地帯だからこそ、心優しい人や自分の本当の気持ちに気づけることもあります。
今は苦しいかもしれません。
特に義務教育期間中は、お金もなければ、逃げ場もありません。
ですが、生きていればもしかしたら、数年後にあなたを励ましてくれる人に出会えるかもしれません。
このブログを読んでくださった方々が、幸せな毎日を過ごせるよう願っています。
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