発達障害者ふくの徒然草

発達障害者であるふくの個人的な障害特性に伴う困り感やそれに対してどうアプローチして緩和させているかを徒然なるままに書き留めています。

【努力が報われないと思ったときにやるべきこと】早朝ブログ70

この記事は1700字程度です。

 

 

おはようございます。

 

昨日のブログのアクセス数が思ったよりも少なくて悲しみにくれているふくです。

 

モノクロブーがあなたの心をほぐします!【ぶらっくのファースト写真集?!】早朝ブログ69 - 発達障害者ふくの徒然草

 

このブログを作成するのに5時間くらいかけていると思います。

でも楽しかったです(笑)

 

 

昨日のアクセス数はけっこうショックでしたが、とりあえずあったかいお茶でも飲もうっと…みたいなのーんびりした性格なのでまぁいいかなぁと思いつつもあります。

 

この人バカなことやってるなぁ…と思ったらなんか悩んでることがどうでもよくなってきたりすることってありませんか?

 

昨日はそういうブログを目指したので、誰か一人でもクスッと笑ってくれていたらうれしいです。

 

 

とはいえやはりせっかくがんばったのに報われないのは悲しいですよね。

 

 

  • 毎日ピアノの練習をしたのに発表会で大失敗をしてしまった…
  • 気が狂うほど英語の勉強をしているのにTOEICの点数がなかなか上がらない…
  • いろんな会社に面接に行っているのにお祈りメールばっかり…

 

 

努力が報われないとき、どうすればいいのでしょうか。

私なりにいろいろと考えてみました。

 

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もしかしたら努力不足ではなくて…?

 

努力について考えるとき、多くの人は根気や継続する力のようなものをイメージすると思います。

 

ですが、方向性や方法について再検討する人ってあんまりいないと思うんですよね。

 

努力不足ではなくて、やり方がちがうのではないか?

 

たとえば先ほどのTOEICの例をあげると、わたしはとりあえず問題形式になれるほうがいいのだろうと思って私なりにがんばっていました。

また、時間内に全部の問題を回答すべきだと信じていました。

 

ですが、どうやら少しだけちがったみたいです。

 

私の場合、語彙力が圧倒的に不足しているらしく、見たことのない単語を見かけることも多いです。

まずはそういうものをなくしたほうがいいらしいです。

 

また、TOEICの全問題を時間内にしっかりと読んで理解できるのは上級者になってからだそうです。

申し訳ないですが、ソースはありません。

twitterで流れてきてそうかもしれないと思いました。

 

わたしは今まで全部の問題を時間内に読み切ることばかり考えていましたが、今のわたしは全ての問題にたどり着くことよりもまず丁寧に文章を読むことを優先させたほうがよいようです。

 

たしかによく考えたら早く読もう読もうと思って内容が頭に入ってなかったら、解ける問題も解けませんよね(笑)

 

 

実力の伸びかたグラフ

 

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やり方もまちがっていないと思うし、努力もしている。

でもなぜか伸びない…。

 

そういうときはよくあると思います。

 

そもそも努力したらすぐに算数の教科書に出てくるような比例のグラフのように、きれいに結果が出ることのほうが珍しい気がします。

 

努力して努力して努力してもう無理ってときに急にポンって急上昇したり、結果出ないけどもう知らないと開き直って忘れた頃に急に伸びたりすることのほうが多いのかもしれません。

 

 

実はこれはわたしは考えたのではなくて、高校の先生が話してくださったことなんです。

先生がご自身の指導経験をもとに、感じられたことのようですね。

 

先生によると、英語の成績は階段のような伸びかたをするそうです。

ずっとがんばっていても低空飛行だけど、あるとき急に伸びる。

そして、また頭打ちのような状態がしばらく続き、またポンっと上がる…。

 

科学的な根拠や裏付けはありませんが、わたしはこのグラフはあながちまちがっていないのではないかと思います。

 

 

結論のようなもの

 

やり方がまちがっていないと思うなら…

 

 

続けましょう!

淡々と続けましょう!

 

 

結果が出るのは時間がかかるのだと思います。

 

ですが、方針がまちがっていないのであれば、努力し続ければきっと報われる日が来ると思います。

そうであってほしいです(笑)

 

 

 

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