前回の記事の続きです。
前回の記事
メンタルと生活リズムが崩壊したので朝からピクニックに行こうと思い立ったアラサー発達障害者の1日 〜その1〜 - 発達障害者ふくの徒然草
目的地に着きました。
遠かったです。
駅から。
そして地元からも。
久しぶりにこんなにたくさん歩きました。
坂が多くて余計にきつかったです。
途中で小さくてかわいい滝っぽいものを見たときに、もうここで帰ろうかなと思いました(怠惰の塊
でもやっぱり大きい滝が見たいと思いました。
がんばりました。
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そして、ついに…
やったーヽ(´▽`)/
母に報告のメールをしたら、
「滝に向かって叫べば?」
との提案が…。
そんなに病んでるように見えてたのか…。
観光客も多いのでもちろんそんなことはできませんでした。
いい感じで顔に水がかかりました。
音も大きかったです。
これが「エフブンノイチノユラギ」というやつなのか…?!
やはり自然はいいですね。
人口の滝だという報道があったそうですが、天然の滝ですとの看板がありました。
箕面市の滝は天然の滝ですよ〜。
帰りにおサルさんに会いました。
エサをあげてはいけないそうです。
もみじの天ぷらもいただきました。
100円で揚げたてを食べることができたのでとてもうれしかったです。
ゆずるの足湯にも行ってきました。
地元のお母さまと子どもちゃんたちとお話ししてきました。
地元だと気軽に足湯を楽しめていいとのこと。
うらやましい限りです。
…帰りの電車に乗ると忘れていた現実が脳裏をよぎりました。
このピクニック(行ってみたらむしろハイキングに近かった。)で生活リズムが戻れば助かりです。
でも、まだまだ心身ともに弱っていて、安定した生活費を得ることは難しそうです。
不安です。
とても不安です。
あんまり長生きしたくないです。
でも、生きるしかないですよね。
また近いうちに午前中に自然に触れ合う機会を設けたいと思いました。
緑に囲まれて元気が出ました。
滝の音を聞くと穏やかな気持ちになりました。
人間にも充電が必要みたいですね。
長い長い充電期間になりそうです。
でもしっかり休んでまた元気になりたいです。